ASTRAX月面シティの歩み
ASTRAX 月面シティの歩み

 

以前から、月の土地を何個かプレゼントでもらったことがあり、また人にプレゼントしたこともありました。

しかし、それらの権利書はずっと封筒の中に入ったままで、どこかにしまったままでした(きっと元々月の土地の権利書を持っている人は同じ状況だと思います)。

そしてそれから何年も月日が流れ・・・2007年のある時、茨城県つくば市の、ある不動産屋さんで土地の話を色々伺っていた時のこと。

その不動産屋さんの社長さんが月の土地の話に興味を持たれ、ASTRAXとその不動産屋さんで共同名義で月の土地を買ってみようという話になりました。

早速購入した土地の権利書を見ると、その月の土地は10個に分割して分譲することができると書いてありました。

そこで、その不動産屋さんと一緒に早速10個に分割して販売することを考えました。

そのために、ASTRAXオリジナルの宇宙宅建の資格を作り、宇宙宅建の認定書を作って額に入れて、月の土地の権利書とともに、その不動産屋さんの一番目立つところに飾ってもらいました。

それがASTRAX月面シティの第一歩でした。

しかし、実際は1つの土地を10分割して販売するためには、それだけ管理番号を付与した新たな権利書を作らないといけないし、管理も手続きも結構大変。しばらくの間、そのビジネスはそのまま止まっていました。

それから数年経った2013年の夏、今度は、高校時代の同級生で、仏壇や墓石を売っている友達と鎌倉の海の家で会って飲んでいた時のこと。

「昔、不動産屋さんと月の土地を分譲して売ろうと思ったことがあるんだけど、止まったままなんだよね・・・」という話をしました。

その彼は、「それは面白いね!ぜひ月の土地を使って月面霊園作りたい」という話になりました。

今のご時世、地球上のお墓は買うのは高いし、新しくお墓を作る人より、墓じまいする人の方が多くなってきている。月の土地なら安いし、月面にバーチャル霊園が作れればとても便利で流行るんじゃない?ということでした。

さらに、「湘南スタイル」という雑誌のビジネスモデル(湘南地方の不動産屋さんが扱っている家を雑誌で紹介し、その雑誌を見て家を買った人がまたその雑誌に取り上げられて、また次の人がその記事を見て家を買って・・・という連鎖が起こるというやり方)を参考に、「ルナスタイル」という雑誌を作ろう!という話まで出てきました。

さらに、そのお店の店舗が電車沿いなので、ビルの上から下まで横断幕で「月面霊園販売中」って書いたらすごい宣伝になりそう!ということで、数年ぶりにその仏壇墓石屋さんと共同名義で月の土地を購入しました。

そして、そのことをFacebookの記事に書いたら、ある方から「私も月の土地を使ったコラボレーションがしたい」とメッセージが来ました。

その方は、クリスタルボールという楽器の奏者の方で、いつか月面にクリスタルボールのコンサートホールを作って、そこでコンサートがしたいというのです。

それが遠い未来であっても、夢があっていい。普段地球でのコンサートでもそういうトークができるだけでも面白い。だからぜひ月の土地が欲しいというのです。そしてまた、ASTRAXと共同名義で月の土地を買うことにしました。

このように3人の月面ビジネスコラボレーションパートナーが見つかったとき、これは、たくさんの事業者さんたちとASTRAXブランドの月の土地を共同名義で購入して、月面ビジネスコミュニティが作れるのではということに気がつきました。
(個人で購入すると使い道がなくても、商用名義ならビジネスに応用できる!名刺に住所もかける!何よりビジネスがワクワクするようになる!)

そしてあれよあれよとASTRAXと共同名義で月の土地を買う仲間が増え、10社、20社、50社・・・と増えていき、100社を超えた時に、これはすごいことになるかも!と思うようになりました。

2015年10月10日には、ASTRAX月面シティ開拓者の仲間が100事業者を超えたことを記念して、神奈川県横須賀市佐島にある北原照久氏の邸宅にて、第1回ASTRAXスペースパーティーを開催し、ASTRAX月面シティ初のメンバー交流会を実施いたしました。

さすがに100社のビジネスコミュニティとなると、様々な業種の方々がいます。そしてみんなに共通して言えるのが、みんな夢があってワクワクしているということ。素晴らしい仲間のコミュニティが作れました。

また、2015年10月12日には、ASTRAX民間宇宙ビジネスシンポジウムの中で、初の月面開拓アイディア発表会を開催いたしました。

同時にしっかり管理するために、ASTRAX月面シティのメンバーがどこにいるのかがわかるマップづくりが必要となってきました。

しかしそれは結構大変な作業であることがわかり、それからしばらく手がつきませんでした。

それよりも、ASTRAX月面シティのメンバー専用のアプリを作って、どこの住所に誰が土地を持っていて、何をしようとしているかがわかるコミュニティツールを作ることにしました。それを使うと、その場でASTRAXブランドの月の土地​を購入する(販売する)こともできます。
さらに宇宙旅行や無重力飛行も申し込みができるというアプリでした(現在は利用できません)。

そして、ASTRAXブランドの月の土地の所有者が新しい中を引き寄せてくださり、ASTRAX月面シティの月の土地の販売代理店制度も出来上がりました(なんと居酒屋で月の土地を販売するというツワモノも!)

その後もどんどん月面シティのメンバーが増え続け、劇場、リゾートホテル、露天風呂、結婚式場、レストラン、カフェ、ゴルフ場、ミュージシャン、ジュエリーデザイナーなどなど、200事業者(会社・店・人)を超えることに!

さらに、2017年1月に第1回目の市民会議が開催され、その後ASTRAX月面シティの開拓者が2ヶ月に1回集まって、それぞれのアイディアや事業計画などを発表する「ASTRAX月面シティ開拓者市民会議」が開かれるようになりました。

ただ、いくらビジネス名義の月の土地を持っていても、やはりなかなかご自身のビジネスで使いこなせない方もいます。

そこで、民間宇宙事業創造教育学校ASTRAX ACADEMYの講座として、月面シティ開拓者養成コースというのを立ち上げ、月面ビジネス教育も始まりました。

2017年5月にはアメリカのセントルイスで開催された国際宇宙開発会議で、また2018年5月にはロサンゼルスで開催された国際宇宙開発会議にてASTRAX月面シティプロジェクトの発表も行いました。

さらに、国際月面ビレッジ学会の組織メンバーにも加入し、国際的な月面開拓活動にも参画。

さらになんと!共通の知り合いを通じてエグザイルのUSAさんを紹介していただけることになり、ASTRAX月面シティのメンバーになってくれることになりました!!USAさんと対談させていただいたのですが、その時の様子は月間エグザイルで特集までしていただきました。
(USAさんは世界初で月面でムーンウォークをしたいそうです!笑)

その後、2018年11月にはロサンゼルスで開催された第2回国際月面ビレッジワークショップ&シンポジウムにも参加。

2019年6月にワシントンDCで開催された国際宇宙開発会議では、ブロックチェーン技術を利用したASTRAX月面シティの月面経済圏構築構想を発表。

2019年10月にワシントンDCで開催された世界最大の宇宙イベント「国際宇宙会議」では、さらに拡大してブロックチェーン技術を応用した太陽系経済圏構想を発表することにつながりました。

2019年12月に東京と京都で開催された第3回国際月面ビレッジワークショップ&シンポジウムでは、ASTRAX月面シティコミュニティがメインスポンサー(トップゴールドスポンサー。それ以外に、三菱重工業、石川島播磨重工業、清水建設、大林組、竹中工務店、日本電気、ブリジストンなどの大手もスポンサーに)となり、ASTRAX月面シティの壮大なプロジェクトについて発表しました。

2020年2月には、オーストリアのウィーンにある国連宇宙局で開催される「国連宇宙空間平和利用委員会(UN COPUOS)科学技術小委員会(STSC)」に参加し、平和的な月面開拓&利用について議論を行います。

このように、ASTRAX月面シティでは、ASTRAXブランドの月面の土地を所有している仲間たちとともに、月面の有効活用方法を勉強し、知識や経験を共有しながら、平和的に楽しく月面の開拓を行なっていくことを目指しています。

これからも、ASTRAX月面シティ開拓者メンバー大交流会、月面開拓アイディア発表会、月面ビジネス発表会、イベント、シンポジウム、ASTRA月面シティ市長選挙などを開催予定です。

同時に、メンバー同士の様々な月面コラボレーションビジネスを展開していきます。

是非ともこの機会にASTRAX月面シティ開拓者のメンバーにご加入ください!

夢のある皆さまとの出会いを楽しみにしております。

© 2020 ASTRAX LUNAR CITY

astraxlunarcity@iss-japan.com